内分泌内科

糖尿病メタボリックシンドロームを中心とした代謝性疾患、甲状腺・副甲状腺のホルモン異常による内分泌疾患を治療の対象としております。

特に糖尿病は失明や透析導入、脳血管障害や虚血性心疾患のリスクだけでなく、発癌との関連も危惧されており健康寿命を脅かす疾患です。

糖尿病発症の前段階より生活指導を行い、自覚症状がなく発症後間もない方でも将来の合併症発症への進展を抑制するよう、既に合併症のある方についてはその進行、再発予防に努めます。 

また敬遠されがちですが、インスリンやGLP-1製剤の自己注射、自己血糖測定についても患者様と相談の上、外来でも導入可能となっております。